気楽にいこう!~ポジティブな毎日を~
2007-08-01T10:51:20+09:00
take-it-easy-da
2人の娘の働くママ ウッピーは起立性調節障害!
Excite Blog
連鎖
http://oisiisuki.exblog.jp/6203473/
2007-08-01T10:51:20+09:00
2007-08-01T10:51:20+09:00
2007-08-01T10:51:20+09:00
take-it-easy-da
いじめ
その中のコーナーで、「いじめ」について小学生を集めて、アンケートをとりながら、
SMAPや美輪明宏さん、カウンセラーで「教室の悪魔」の著者・山脇由貴子さん、
1994年、いじめによって自殺した大河内清輝君の父親で、現在、いじめ相談員をしている大河内祥晴さん等が、話し合う企画でした。
冒頭で、いきなり衝撃的なアンケート結果が発表されました。
「いじめられる側に問題がある?」という質問に、YES と答えたのは、なんと72%・・・
「何故そう思うの?」と質問された子どもは
「行動がゆっくりだから・・・人に迷惑をかけている」
「いじめられて嫌なら嫌って言えばいいから」と答えていました。
小学校時代、バスケットボール部で活躍していた女の子。
中学でも、その仲良しメンバーと、またバスケをやる事を楽しみにしていたそうです。
ところが、中学に入学したある日、突然、無視されるようになったそうです。
そのため、入部出来ない状態に・・・でも諦めきれず、半年後、バスケの顧問に申し出たのですが、この日を境に、いじめが始まり、あっと言う間に、いじめが学年全体に連鎖していったそうです。
20人くらいで押しかけてきて「殺す」と脅される、ネット上で本名や住所も書かれて、
みんなで「死ね」「うざい」「明日、来たら、ボコボコにしてやるからな!」「やろうやろう♪明日が楽しみ~」等の書き込みがいっぱいありました。
みんなでその子をいじめてやろうと躍起になり、嬉しそうに書き込みをし、
楽しんでいる・・・本当に、辛かったでしょうね。
担任に相談したら「もう学校には来るな」と言われたそうです。
その女の子は、仲良しの子達がいじめの首謀者だった為、
完全に居場所がなくなったと言っていました。
「消えて」「死んで」と言われる事より、
一番辛かったのは「視線」の暴力だと言っていたのが印象的でした。
現代のいじめは、
「安全を守るために加害者でいようとする人が増えるため、あっという間に全員が加害者になる」
のだそうです。
仲良くしていた友達や仲間達に、ある日突然、無視されたり、いじめられるようになる。
何かきっかけがあれば、それかな?と思う事が出来るし、誤解を解く事も出来ますが、
無視されている方は、何が何だかわからない、理由もわからないままに、
昨日まで仲良くしていた友達に無視される。
そして、携帯のメールやネット等を使用して、物凄い速さで連鎖していき、
あっという間に「クラス全員 対 一人」になってしまうそうです。
また、「いじめられたら親に言えるか?」との質問に、4割もの子どもが「言えない」と答え、
その理由は「親に言うと、先生に言って、先生がいじめっ子に言ってしまう。そして、チクったという事で更にいじめられるから」と答えていました。
ウッピーも1学期、まさにそういう事がありました。勘違い教師の暴走で・・・
今後、話してくれなくなるかもしれないなぁと思いました
番組全体を通してみても、やはり「学校の対応の悪さ」が目立ちます。
子ども達は、日々、実はかなりのストレスを感じているのかもしれないですね。
学校は、私たち親が考えているより、もっと大変な場所なのかもしれない・・・
実際に自分がいじめられていなくても、常にその緊張感をどこかに抱えているのかもしれないですね。
真面目で優しい子どもが、生き辛さを感じる世の中、学校じゃ、困ります
いじめに対して、冷笑的な大人、避ける大人、色々いるけど、
私は自分の問題として、この夏休みの間に、よく考えてみたいと思っています。
ちょっと重いなと思われる方はスルーして下さいね~
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困った
http://oisiisuki.exblog.jp/6040264/
2007-07-06T18:47:52+09:00
2007-07-06T18:48:53+09:00
2007-07-06T18:48:53+09:00
take-it-easy-da
いじめ
という事などを連絡帳に書いて、先生に渡しました。
もちろん私は、全体指導の中で、
人の陰口や悪口は人を傷つける行為である事を子ども達に指導して欲しいという事を
お願いしたつもりでした。
ところが!
担任は、いきなり、そのいじめっ子に
「ウッピーの陰口を聞こえよがしに言っているらしいけど本当か?」と聞いたそうです。
普通言います?!そんな事、いきなり、本人に、ストレートに・・・
もう、驚いちゃいました
そのいじめっ子は、
「みんなで遊ぶ約束をしたけど、その時、ウッピーはメンバーに入っていなかったので、ウッピーに聞こえるとかわいそうなので、ウッピーの事を思って、こっそり話してるのをウッピーちゃんが誤解しちゃったんだと思います。でも、そうですよね・・目の前でこそこそ話していたら、そう思いますよね~」と言ったそうです
デタラメな言い訳・・嘘・・小賢しいごまかし・・
担任はそれを鵜呑みにし、解決した~と満足気・・・
その後、そのいじめっ子がウッピーに
「最近、先生と色々話してるみたいだね~」とチクチク言ってきたそうです。
ウッピー、脅えちゃってます(><)
もう、信じられない!
スクールカウンセラーの先生にすぐ相談しました。
やはり普通は、まずしっかり観察して、そのような場面をみつける事、
そして、本人に直接聞いてみて良いか、親とも相談しながら、慎重に事を進めなければならない。
そして、全体指導として、子ども達にそういう事はいけないと話し、
そういう事はしてはいけないと子ども達に気付かせ、
そういう行為をみつけた時は、先生に報告する又は注意する。
そういう風に事を進めるべきです。
これからどうなるのか・・・
チクったという事で、事態が悪化する可能性大です
一応、ウッピーには、何か言われたりしたら、全部ママに教えてね、と言っておきました。
今から、この事を生活主任の先生に相談しに行きますが・・・
今後、どうしたら良いと思いますか?
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いじめる子がいけない
http://oisiisuki.exblog.jp/6037946/
2007-07-06T08:57:24+09:00
2007-07-06T08:57:24+09:00
2007-07-06T08:57:24+09:00
take-it-easy-da
いじめ
子どもが学校に行った、それだけの事がこんなに嬉しいなんて・・・
毎日当たり前に学校に行っていたら、こんな事がとても嬉しい事だなんて気付きもしなかっただろうと思います。
「子どもが元気に 行ってきま~す!と学校に行く」
そんな当たり前の事が当たり前じゃない学校なんておかしいですよね。
もうすぐ夏休みだからこのまま学校は行かない事にして、2学期までの約2ヶ月、ゆっくり休んで、体調と心を治す事に専念しようかな・・?とか、でも、このまま行かなくなったら、余計に行き辛くなるんじゃないかとか、本当は色々悩みました。
でも、薬のおかげで、血圧はいつもより調子が良くて、不安はいっぱいあったみたいだけど、頑張って行きました。
そして夕方、ウッピーが帰ってきました。
満面の笑顔で
学校、すご~く、すご~く楽しかったんですって
「お友達がみ~んな寄ってきて、優しくしてくれた」
と言っていました。
実は、いじめっこのボスが今日は運よくお休みだったんですって!
だから、昨日、いつもKちゃんと一緒になってウッピーの陰口を言っている子達が、ウッピーにいっぱい話しかけてくれたんですって。いつもは自分がやられるのが怖くて、Kに従っているだけなんですよね・・・残念な事に。
お友達とみんなで下校してきて、たくさんたくさんおしゃべりしたの~!と身振り手振りで話してくれましたそして最後に一言
『ママ、あのね・・ウッピーのシアワセはね・・・学校・・』
と言っていました。
良かったね(*^0^*)いっぱいいっぱい褒めて褒めて、チューして、抱っこしました!
「明日が楽しみ!」と言って、ゴキゲンで過ごしていたのですが、いざベットに入ると、また急に不安が襲ってきたようです。私からしがみついて離れません。
朝、体調も今ひとつ。。。
そして、 いじめっ子のボスKちゃんが今日も来ていたらどうしよう・・・と不安に・・・
昨日は仲良くしていたお友達が、今日Kちゃんが来ていたらまた一緒になってウッピーの陰口を言うかもしれない・・・
Kちゃんにいじめられる
私はいつもいじめの話になると、必死で話をそらし、逃げ腰の担任に対して、遠慮して強くは言えなかった自分を反省し、連絡帳に今回はビシッ!と書きました。
昨日はそのいじめっ子がいなかった事でウッピーがとても楽しく過ごせた事やそのその様子、普段その子に引っ付いて一緒になって陰口言ってた子も、ウッピーに沢山話しかけてきて、沢山おしゃべりして、みんなで仲良くとても楽しく過ごせた事、でもまたその子が登校したら、同じ事になるでしょうという事、人の陰口や悪口は人を傷つける行為である事を子ども達に指導して欲しい、などを書きました。
どう返してくるか心配ですが・・・
ウッピーに言いました。
あなたは何も心配する事ないのよ・・・悪いのはいじめをするKちゃんなんだから・・・
あなたは堂々としていていいのよ。人の悪口や陰口を言ってはいけない、どんな場合であっても、人を傷つけるような事はいけないんだと、ちゃんと指導して下さい、と先生に書いておいたからね。大人は決して、こういう事を許してはいけないの。だから、ちゃんとあなたが安心して通える学校に、先生とお母さんがするからね。心配しないで。
いじめる子が悪いのに、その子は普通に学校に行けて、何も悪い事していないのに、いじめられる方が安心して学校に行けないなんて・・・それはおかしい事でしょ?と・・・
その言葉を聞き、ウッピーは勇気を出して、今日も学校に行きました。
今まではこっちがどうしたら良いかという事ばかり考えていた。
でも考えても考えても、これだという案が浮かばない。話し方に気をつけるとか、そういう子は相手にしないとか、色々やってきたけれど、やっぱり、
いじめる子がいけない
この大前提に向かわない限り、問題は解決しないと思ったんです。
難しい問題だけど、頑張ります。
あなたはあなたのままでいい
と、やっぱり言ってあげたいから・・・
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頑張らない子=いらない子
http://oisiisuki.exblog.jp/5973115/
2007-06-26T09:53:00+09:00
2007-06-26T10:07:31+09:00
2007-06-26T09:53:14+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
土日はそれぞれ別のお友達と近所の室内プールに行ったりして遊びまくっていました。
昨日も、友達4人で楽しく下校してきて、意気揚々!帰宅してからもハイテンションだったのですが、やはり疲れが出たようです。
だったら、土日は遊びになんか行かせず、ゆっくり休養をとらせた方が・・・なんて思ってしまうのですが、友達と楽しく遊びに行く事まで取り上げて、学校だけ通えば良いなんて事はダメですよね・・・ODなんですから・・・怠けている訳じゃないんですから・・・
学校の先生方、周りの方に、ODについて理解を求め、
「怠けているんじゃない」
「休みは元気で、学校がある日は具合が悪くなるけど、嘘じゃない」
等、ODが誤解されやすい点について、一生懸命説明しているくせに、
親である私自身が、どうしても受け止められないような気持ちになる事が時々あります。
宿題もやらずにゴロンとTVを見ている姿・・・
お風呂に入らず、時間割もせず、ゴロンとマンガをみている姿・・・
普通なら、どう考えても、怠け者の姿・・・
そういうのを目の当たりにしているのは私・・・
たまにどうしようもなくイラッときてしまいます。
その度に「この子は40度の熱があるようなものなんだ、それなのに学校に頑張って行っている、それだけで凄いんだ。せめて家にいる時ぐらいノンビリさせてあげなきゃ」と思い返し、何か言いたい気持ちをグッと堪えます。
でも、私の中の
『頑張らないといけません』
が、ストレスを発生させます。
私は、両親から、常に頑張らないといけないと育てられたので、自身が起立性調節障害でも、必死に学校に通って、やらなきゃいけない事は後回しにせず、先に先にときちんとこなしてきました。
ちゃんとやらないと、父に殴られたし、蹴られたし、母の口癖は「出ていきなさい、お母さんはちっとも構わない、一人で生きていけばいい」だった。
幼い私は、ここを追い出されたら、もちろん一人では生きていけない。
それはすなわち「いう事を聞かない=死」だったので、私なりに必死にいう事を聞いて頑張ってきた。両親に言わせれば、私は3人の子どもの中で、一番いう事をきかない子だったらしいですが・・・
両親にとって
『頑張らない子=いらない子』
なんだと、潜在意識にしっかりと植え付けられた感情は、大人になっても、楽をしてはいけない、我慢しなければいけない、頑張らなくてはいけないと、常に私を追い詰めた。
3年前、ストレスから身体を壊し、その時に医者に「あなたは自分にはストレスなんてないと言い張る、むしろその方が、危ない、ちょっと話を聞いただけでも、すごいストレスを感じるはずの生活なのに、それを感じない、認めないというところにこそ問題がある」と言われるまで、私は、自分がストレスを感じている事にすら気付かなかった。
頑張るのが当たり前だと思っていたし、旦那さんの親の借金を背負っている事にも、旦那さんが、1年365日中、360日以上、仕事で不在だった事にも、年子の子育ての協力者が周りに一人もいなかった事にも、弱音を吐かずやってきた。
私は娘が小さい頃から
「頑張らなくていいよ」
「そのままでいいよ」
と育てきた。
でも、心のどこかでいつも、自分自身との葛藤に悩ませられる。
でも、私は常に幸せに明るく楽しくやりたいように生きてきたつもり。
そういう両親の元で育った兄・姉はアダルトチルドレン・・・
でも、私は違う。ACではない。3人の中で一番自由にしてきたし・・・
かわいそうなのは、兄と姉だ、いつもそう思っている。
未だに行き辛さを抱えて生きている。
でも、私は平気、そう思っている事自体、問題かな(^^;)
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人気者には理由がある
http://oisiisuki.exblog.jp/5957391/
2007-06-24T00:44:00+09:00
2007-06-24T19:31:24+09:00
2007-06-24T00:44:21+09:00
take-it-easy-da
エンピ
エンピはいつも明るいオーラをまとっている超人気者さんです。
なんだかミョーに人をひきつけて、いつも輪の中の中心にいるような子です。
クラスの女子からひっぱりだこ!男子にも人気者(女子としてというより男同士かよ!みたいな)
先生達も「こんな子にあった事ない」「尊敬する」等といつも褒めて下さるし、
お友達のお母さん達からも「本当にイイ子!」「いつもお世話になりっぱなしよ~」「表現力が素晴らしい!」等と、大好評!
今、6年生なんですが、1年生~5年生に下級生からも慕われ、先生いわく、学校一の有名人だそうです。
あっちこっちから「エンピー!」「エンピー!」と声をかけられているし、家の電話はエンピを誘う電話がいっぱい。
どうしてこんなに人気者か?
それは、エンピはいつも「笑い」の中にいるからだと思います。
人間はやっぱり、笑いが好きでしょ?
楽しそうな笑い声のする方に行きたくなるものでしょ?
笑い声が聞こえてくると「何だか楽しそうだな」と人が寄ってきます。
一緒にいるとなんだか楽しくなってきます。
元気になって、嬉しくなって、また遊びたくなるでしょ?
そうです、人気者には人気者の理由がちゃんとあるんです。
実は、そんなエンピもね、1、2年生の時は今のウッピーみたいに人間関係に悩んでいる少女だったんです。
「デブ」「ブス」「デカ」と呼ばれ、美形の妹ウッピーに対するコンプレックス、お友達にはいじめられ・・・
私といえば昔から、いじめられた事はないし、自然と周りにはいつも沢山の友達がいたものだから、エンピのそんな状態にただ戸惑っていました。
ある日、エンピにこう聞かれました。
「ママチはどうしていつも人気者なの?」
(そんなウルウルした瞳できかれても私には、わからないよ~)
そしたらパパがこう言った。
「ママはいつも笑っているからだよ」と・・・
(えっ そうなの?・・私はただ本当におかしくて笑っていただけなのに・・・)
「ママが笑ってくれるから、みんなママに話したくなるんだ」
とつけ加えて、パパはエンピに笑いかけた。
それから、エンピはいつも「あはははっ(^0^)!」と笑っていました。
ムリにではなく、色々な事の中に楽しさをみつけられるようになったのね。
昔いじめられっこ、今では人気者のエンピ。
「笑顔・笑い声」が幸せの理由です。
『喜べば 喜びが 喜びをつれて 喜びにやってくる』(^0^)
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いじめられる子の親、いじめる子の親
http://oisiisuki.exblog.jp/5951249/
2007-06-23T00:22:00+09:00
2007-06-23T11:16:38+09:00
2007-06-23T00:22:58+09:00
take-it-easy-da
いじめ
だから、思うようにならない時は怒鳴ったり、ぶったりする事を子どもは親から学んでしまうのかな?
逆に、いじめられている子どもを持つお母さんとお話したり、そういう方のブログを見たりしてて思うのですが、、なんだか、いじめられてる子の親御さんって、子どもの心に寄り添って、ちゃんと大事に育ててきたんだなって人が多いように思います。人としての優しさ、子育てに対する考えも、とてもしっかりしていて・・・
きっと、優しさを与えられて育った子どもは優しく育つのね・・・
でも、その優しさや誠実さだけでは、この世の中渡っていけないって事もある・・・哀しいことに。
こうなると、優しさや誠実さだけではなく、要領よく立ち回るズルさもちょっと教えた方が良いのかもしれないと思う事がある。
ただ、思うのは、人とのコミュニケーションをつかさどる「言葉」
それをもっと上手に使えるようにしないといけない。
たとえば、相手が間違った事をしたり言ったりしていると感じた時、何も言えなかったり、逆に攻撃的な言い方をしたりしていては、人間関係はうまくいかない・・・
そんな時、同じ事を言うにしても言い方を変える事で、お互いが気持ちよく過ごせる事もあるという事を、ちょっと頭の隅に入れておくだけでも、違うものだと思んですよね・・・
「そんな事しちゃいけないんだよ!」というよりは「一緒にこういう風にしない?」みたいな感じで、具体的にどうして欲しいかを素直に伝えるようにしたら良いのではないかと・・・
普段から「言葉は大事よ~ものは言い様、同じ事を伝えるにしても言い方によって全然違うもんだよ~」と子どもに言っています。
まぁ、言われてそう簡単に出来るものでもないと思うけど、ちょっと心がけるだけでも違うと思うので・・・
「そのままでいいよ」と自尊心を育てながら、片方で人間関係のやりやすさも教えたりする。
なんだか矛盾?とも思うけど、正しいだけでは難しいのが現実・・・
正しい事を胸を張って主張する事が出来るって良い事だけど、
相手の立場からすると、もしかして正しくないって事もあるだろうし・・・
そういう相手の心や立場に思いをめぐらせて、言葉を選ぶっていう事も、思いやりの一つだと思う。
まだ、小学生だから、そんな事ばかり考えていたら、人とどう接していったらいいかわからなくなって疲れちゃいますから、ちょっとだけ頭の隅に入れておく程度で良いかなと思っています。
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まずは知る事
http://oisiisuki.exblog.jp/5937885/
2007-06-21T00:17:00+09:00
2007-06-22T08:20:09+09:00
2007-06-21T00:17:06+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
ウッピーは学校に行けなかったのですが、先生から電話がきました。
たかが電話一本、されど電話一本。
今まで、ウッピーが休んでも電話一本くれなかった先生が電話を入れてくれた、それだけで、信頼感は全然違う。
昨日、OD関係の新聞の切り抜き等を渡し、お話しした事で、先生はODについてだいぶ理解してくれたんだと思う。
生活主任の先生に話した事も大きかったかな・・・
人間、自分が経験した事じゃないと、なかなか理解出来ないもの・・・
それは仕方ない・・・
私だって、自分で経験してみて初めて、理解出来た事いっぱいある。
だからこそ、想像力が必要なんだな・・・
「もし、自分がそうだったら」と、自分に置き換えて想像する事が出来る、それが、とっても大事!
思いやりの心は想像力なくしては生まれない。
そして、無知が一番怖いな・・・
知らぬが仏というけれど、知らないって怖い事だと私は思う。
知っていれば、働かす事の出来る想像力も、思いやりも、
知らないと働かしようもない。
まずは知る事!ここが第一歩!
とりあえず、知ってもらう事が出来て良かった。
知ってもらえたから、理解がもらえたのだし、理解してもらえると、
その事に日々苦しんでいる人は少しだけ救われる。
今は辛い事もあるけれど、その経験は、一つも無駄なんかじゃない
今のこの苦しみを知る事が出来たからこそ、きっともっと優しい人になれる。
だから、人生に、無駄なんてないんだ。
学校に行けなかった日もあった、でも無駄じゃなかった
友達にいじめられた事もあった、でも無駄じゃなかった
そう思える日がくる!
ウッピーはこれからきっと、もっと、優しく強く、そして幸せになれるんだ
その為の試練、きっと神様は、ウッピーにはこの試練を必ず越えられる、
必ず、肥料にする事が出来ると思ったから、この試練を与えたんだよ
だから、きっと、もうすぐキレイな花が咲くね(^^)
ならば、母は太陽でなくっちゃね~
明日も頑張るぞ~!
「肥料」
あのときの あの苦しみも
あのときの あの悲しみも
みんな肥料になったんだなぁ
じぶんが自分になるための
相田みつを
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今日は学校に行けませんでした・・・
http://oisiisuki.exblog.jp/5932475/
2007-06-20T08:47:00+09:00
2007-06-20T09:10:24+09:00
2007-06-20T08:47:55+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
担任、養護、クラブの先生、生活主任の先生とじっくり話しました。
校長先生とスクールカウンセラーさんとは、まだ話せていません。
資料や記事をビシッと揃えて、しっかりお話ししたのですが、
担任の先生は、本当にわかってくれてるの?という感がある・・・
4月から、ODの事について説明しているし、インターネット等で、お時間がある時にでも、みて頂きたいとお願いしていたのだが、間違いなく、ODについて自分でみてくれてはいないなという事が会話でわかったし、今まで話してきた内容についても、ほとんど理解していないというか、誤解を持っているなという感じをうけた。
先生も忙しいんだろう・・・
でも、先生にとっては、大勢のうちの一人かもしれないけど、子どもにとっては、たった一人の先生。
この方がどれだけ理解し、親身になってくれるかが、毎日の生活に大きく影響する。
そして、これからの人生にさえ、大きな影響を与えるであろう。
小学校の教師とは、それくらい特別な存在だと私は思っている。
いじめっこ達がウッピーにした事や、ウッピーがそれをどう感じているか、最近の事、それによって、うつ症状が出て薬を強いものにかえた事などについても話したが、
どうも、先生は、その事についてはあまり関知したくないようです。
その事については、ノーコメントで話をすり替えてしまいます。
言及する気はないようです。
学校として、そういうマニュアルがあるのかな?と感じました。
確かに、ウッピーの場合、暴力をふるわれたり、物を捨てられたりはないので、軽いのかもしれませんが、聞こえよがしに悪口を言ったり、無視したりというのも、本人にとっては精神的に辛い事ですし、やっぱり受け止めてあげて欲しい・・・
最近、ニュースなどで、先生や学校にとんでもない要求をする親がいると話題になっている。
確かに聞いているとすごい親がいるもんだとびっくりする内容だが、やはりそういう親ばかりではない。
私もウッピーにこういう事が起こっているという事を先生にお伝えして、どうしていったら良いかを話したいだけで、無理な要求をする気もないし、訴えてやるとか、責任とれと言っている訳じゃないし、ウチの子だけ良ければいいとも思っていない。
なのに、一部にとんでもない親がいる為に、先生や学校が、何かうるさい事を言われるのではないかと神経質になっているような気がしてならない。
これでは、本当に子ども達を救っていけるのか?
向き合って、話し合って、信頼しあって、はじめて、子ども達の心に寄り添えるのではないか?
いじめる子もいじめられる子も、大人が真剣に向き合わない事には、救われない気がする。
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いじめ・イジメ・・・
http://oisiisuki.exblog.jp/5915935/
2007-06-17T23:07:00+09:00
2007-06-23T11:24:24+09:00
2007-06-17T23:07:50+09:00
take-it-easy-da
いじめ
学校の登下校も一緒、お互いの家でしょっちゅご飯を食べたり、一緒に出かけたりして、3年間くらい毎日一緒だった。
でも、昨年の秋に急に冷たくされるようになりました。
同時に、その子は、別の気の強いお友達とつるむようになって、段々2人でウッピーをのけ者にしたり、キツイ言葉で責めるようになったんです。
近くの駅でハロウィン祭りがあった時に、3人でプリクラ撮ろうと誘われて、プリクラ撮ったら、
ウッピーの顔のところに「バカ」とか「空気よめよ!」とか落書きされていた・・・
そのうち、耐えられなくなって、2人から離れて、別の子と遊んでいたら、
今度はその友達にウッピーの悪口を言って無視するように仕向けちゃって・・・
で、結局、ウッピーは仲の良い友達を全部失くしちゃった・・・
それからは学校から帰ってきても、ずっと一人で家にいるようになった・・・
休みの日も誰とも遊ばなくなった・・・
一人で下校するようになった・・・
それでも、担任の先生が大好きだったし、学校は休まず行きました。
別の友達も一応出来て、なんとか頑張っていました。
でも、友達が出来ても、メチャメチャ仲が良いって感じじゃなくて、
浅く付き合っている感じ・・・
親友に裏切られてしまったショックも、癒えないまま・・・
そんな中、頑張って学校に通っているうちに、徐々に、体調が悪化していきました。
前の日記で書きましたが、1,2年生の時から、元々ODの兆候があり、登校が辛かった子でしたが、
3,4年生は担任に恵まれていたし、親友にいじめられるようになるまでは、友達関係もうまくいっていたので、学校に行けたウッピー。
でも、担任も変わり、クラス替えもあり、ウッピーの不安はピークになったんでしょうね・・・
脳貧血を起こして倒れたり、身体のあちこちの痛みや動悸や胸苦しさを訴えるように・・・
そして、学校を休むようになりました。
で、木曜の夜に、突然ウッピーから告白されたのです。
「私、まだいじめられているの」
と・・・
クラスの違う元・親友が、ウッピーのクラスにきて色々な子にウッピーの悪口をいうんだって・・・
ウッピーに聞こえよがしに、ウッピーの方をチラチラみながら・・・
ODの為に、学校に来られない事がある、宿題が出来ない事がある、
それを「このクラスに宿題やってこないバカがいるんだって~」とか、
「Uちゃんって、ナルシストなんだよ~」とか・・・
ウッピーが一人で教室にいると、入ってきて、ウッピーがお世話しているメダカの水槽に、チョークの粉を入れて笑っていたりするんだって・・・
ウッピー、哀しくて、悔しくて、でも注意も出来なくて・・・
どうしてそういう子がいるんだろう・・・
いじめって、本当、卑劣・・・
ウッピーはとうとう、薬を飲んでも、血圧が78-28とかになってしまったよ・・・
殺す気なの?と言いたくなる・・・
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不登校の陰に より・・・
http://oisiisuki.exblog.jp/5908726/
2007-06-16T22:58:47+09:00
2007-06-16T22:58:47+09:00
2007-06-16T22:58:47+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
ODの場合、朝起きられず遅刻する、午前中ぼんやりしていて授業についていけない、授業についていけないから学校にも行きたくなくなる…といった形で不登校につながるケースがよくあります。
不登校の原因になる身体症状は、さまざまです。 たとえば、心身症的な症状としては、過敏性腸症候群(下痢をくり返す。腹痛。ガスが出る)、頭痛(偏頭痛、緊張性頭痛)など。ODの場合は、朝起きられない、だるい。そこに腹痛や頭痛が重なって遅刻するようになり、それが続く結果として学校へいけなくなることも少なくありません。さらに、ODと関連するものとして、睡眠障害(夜寝つけず、朝起きられないなど)もあります。
不登校というと、「学校に行きたがらないこどもたち」と思われがちですが、実際には、「行きたくても行けないこども」がたくさんいるのです。
こうした原因をみきわめ、それぞれに合った適切な対応と治療をすることが必要なのは当然でしょう。
ODにより、生活機能の低下や心理社会的背景が関与して、不登校や引きこもりを生ずる場合があるのです。
このような状態に対しては、身体の治療だけを行うのではなく、からだ・心・家族・学校など、子どもを取りまくすべての事柄に対して、サポートを行う事が必要です。
]]>
先生によって・・・
http://oisiisuki.exblog.jp/5908177/
2007-06-16T22:02:20+09:00
2007-06-16T22:02:20+09:00
2007-06-16T22:02:20+09:00
take-it-easy-da
はじめまして。
乗り物酔い、お風呂が苦手で「入ると気持ち悪くなる」と言っていました。
私は面倒くさいからそんな事言うのかな?位にしか思っていなかったのですが、毎日お風呂に入れるのが一苦労で、放っておけば、一週間でも入らないような勢いで嫌がっていました。幼稚園・保育園の時から登園拒否はしょっちゅうで、小学校1、2年生の時は、登校拒否で、結構休んでいました。ムリに行かせると、校門まで行って引き返してきてしまう事も・・・
運動が苦手で、担任からは「普通の子は出来ないなら出来ないなりに努力するのに、ウッピーちゃんは努力しないんですよ!」と電話をもらったりしていました。
今思うと、身体がムリだったんですね・・・
電車でも酔ってしまう、食は細い、疲れやすい、立っていられない、歩けない、苦手な事をやるようにと言うとへたれ込んでしまう・・・
でも、その割に生真面目で、ちゃんとやりたい気持ちは人一倍。
本人は出来ない自分が哀しくて泣き、
周りは「あなた、言ってる事とやってる事が全然違うじゃない!」みたいな状態で・・・
でも、3、4年生の担任の先生がとても良い先生で、ウッピーはみるみる元気になり、毎日頑張って学校に通い始めました。大好きな先生に会いたくて!
1、2年の時の状況を知っているその先生は、3年生で担任になった時、ウッピーにいつも優しく声をかけてくれました。
休んだ時は、必ず電話をくれて「先生、ウッピーちゃんに会いたいから、明日、学校きて欲しいな。体調悪いならムリしなくてもいいけど、もし来られそうなら、明日は○○をやるから先生と一緒にやろう!待ってるよ」等と誘いかけてくれました。
休み時間、放課後、好きな歌手やドラマや映画の話をしたり、ウッピーが書いた絵やマンガや詩を見てくれたり・・・
3学期にはなんと皆勤賞!4年生になってもそれは続きました。
子どもって、担任の先生によって、生活も価値観も、何もかも全然変わるんですよね・・・
私もそうでした。担任の先生が好きな先生だと成績も良くなったし、嫌な先生だと勉強がわからなくなったり、毎日がつまらなかったり・・・
先生って、やっぱり、ただのサラリーマンじゃダメだと思います。
こんな風に言うと、最近の母親は先生に要求する事が多すぎると言われちゃうかな・・(^^;)
私は勉強は二の次で良いから、先生が熱意を持って、子ども達と向き合ってくれたらそれで良いんだけどな・・・
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40度の熱があるのに学校に行けと言ってるようなもの
http://oisiisuki.exblog.jp/5875458/
2007-06-11T23:44:00+09:00
2007-06-24T01:02:09+09:00
2007-06-11T23:44:44+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
一応、4月の時点で、担任と養護の教諭に、
起立性調節障害の特徴、
誤解されやすい点はあるが、決して仮病扱いはしないで欲しい事、
ウッピーの具体的な症状、
学校に行けない事がある、遅刻する事がある、宿題が出来ない事がある、
体育は本人がやれそうな時はやって、きつい時は見学(途中であっても)させて下さい、
というような事は伝えてあったのですが、
正直、あまり理解して下さっているような感じがしませんでした。
居残りで宿題させたり、朝会で立っているように言ったり、
朝から具合が悪いなら来なければいいのに、と言われたりするそうだからです。
で、今日送って行った時の対応も、何だか冷たい感じで、理解を示す様子が窺えませんでした。
かなり辛そう、でも頑張れば、1,2時間目は保健室に居ても、その後は何とか頑張れるかも・・・
そんな迷いの中、ウッピーを送って行きましたが、送って戻ってくる間、何だかかわいそうだなとか、行かせたいのは、私のエゴ?等と、気持ちが滅入ってきました。
そして、時々見に行っている、起立性調節障害の息子さんを持つお母さんのあるブログを見てみました。
その方が「学校に行かなくてもいいや」と思えるきっかけになった出来事を書いていました。
息子さんを病院に連れて行った時に、医師にこう言われたそうです。
「40度の熱があるのに行けと言ってるようなものだ」と・・・
私は、その文を読んで、胸が詰まる思いがしました。
そして、今日一日、色々考えました。
友人やウッピー、エンピ(長女)、旦那さんとも色々話しました。
「40度の熱があるのに行けと言っているようなものだ」
この言葉が時間の経過と共に徐々に大きく響いてきました。
そしてようやく「学校に行けなくてもいいかな」という気持ちが大きくなりました。
本人に聞いて、今日は行けそうだと言えば行く為の手助けはするし、学校に行くのが辛いと言う時は、何のこだわりもなく
「行かなくていいよ(^^)」と言える自信が生まれてきました。
明日から学校には行かない!と決めるという訳ではありません。
やっぱり、学校で掴めるシアワセというものをウッピーに感じさせてあげたいという気持ちは捨てられない。
でも「かなり辛そうではあるけど、頑張れば何とか行けるかも」位の時、
「行かなくてもいいよ」と心から言える気がします。
今までは「こりゃ全然ムリだわ」って時だけ休ませていたけど・・・
少し、進歩かな・・・
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ストレス?いいえ、これは「シアワセ」でした(^^)
http://oisiisuki.exblog.jp/5856485/
2007-06-09T16:49:00+09:00
2007-06-16T22:48:01+09:00
2007-06-09T16:49:40+09:00
take-it-easy-da
日記
でも、私には土日中に仕上げて会社に提出しなくてはいけない書類が山ほどある。
毎週、毎週、休みのうちの1日はこの作業で潰れる・・・
今日は、8つの報告書にひたすらデータを打ち込んで送信・・・
もう、こんな時間じゃないか~(T.T)!
一つ一つの報告書に沢山記入しなくてはいけない事があって、毎回必ず、頭痛の中行う・・・
何故、こんなに報告ばかりしなくてはいけないのさ!
報告したい事があれば、こちらから言うから、いちいち毎週膨大データを送信させるのはやめてくれ!
でもまぁ、終わったから良かった(^^)
これで、明日は仕事の事を忘れて過ごせる。
そうは言っても、家事に追われちゃうんだけどね・・・
一週間分のアイロンもあるし、COOPの注文書も書かなきゃ・・・
掃除に洗濯、洗い物・・・食事の支度に子ども達のお世話・・・
帰宅の遅い旦那さんのホームカウンセラーとしては、夜も遅くまで眠れません(><)
部下がどうしたらもう少しまともに仕事が出来るようになるか等、伝え方のアドバイス等も求められますので・・・
家族みんなが頼ってくる。
家族みんながストーカーのように私を追い回して、1日の出来事や愚痴や悩み、良かった事、友達がどうしたこうした等、のべつ幕なしに競いながら話してくる。
エンピ(長女)のダンスを見て、どうだったかを評価しろと言われ、
ウッピー(次女)の絵や詩の感想(必ず褒めるという選択肢しかない)を述べ・・・
寝る前には、綿棒で耳掃除、大好きだよを100回位言い合い、抱き合い、チュウをして寝かせる・・・
私のハードの毎日・・・
でも、これが、当たり前のようで当たり前じゃない、かけがえのないシアワセなんだろうな・・・
こういう毎日の中にいると、この忙しさは「ストレス」でしかないと思いがちだけど、
これは決して当たり前なんかじゃなくて、失う事も有り得るものなんだと意識してみると、
「感謝」の気持ちに変わる・・・
「誰かの為に生きるのは、決して犠牲なんかじゃなくて、
むしろ喜びなんだと気付いて・・・
本当に心の底からそう思えないとダメなの・・・
自分が家族の犠牲になっている、そう思って生きていると、
いつかそのストレスは雪崩れになって、いつか押しつぶされてしまうの・・・
そうなってからじゃ遅いの・・・」
以前やっていた「あいくるしい」というドラマの中で、確か、こんなセリフがあった。
私は「どうして自分ばかり、こんなに忙しくて、こんなに苦労しなくてはいけないの?!」
というストレスの中にいたから、このセリフは何だか胸に刺さって、覚えていた。
本当にそうだなぁ・・・
私の料理を世界一だと褒めて、夢中になって食べてくれる家族・・・
私に話したい事がいっぱいある家族・・・
ありがたいなぁ・・・
私が洗った洋服を着て、私が掃除した部屋でのんびりする家族・・・
嬉しいなぁ・・・
リウマチが進行したら、家事も今みたいには出来なくなるかもしれない・・・
仕事だって、もっと厳しいだろうな・・・
今、仕事をする事が出来て、家族のお世話に追われる事が出来る・・・
これは紛れも無く「ストレス」ではなく「シアワセ」なんだな。]]>
今日はまだ学校に行ってません・・・
http://oisiisuki.exblog.jp/5846288/
2007-06-08T09:21:00+09:00
2007-06-16T22:49:31+09:00
2007-06-08T09:21:45+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
ほとんど毎朝「疲れちゃった」と一人では着替えすらまともに出来ません。
結局、どうしても行けない時の表現は「疲れちゃった」に
「お腹が痛い」「気持ち悪い」「胸が痛い」「息が苦しい」等が加わります。
学校には一応「遅刻」の連絡を入れました。
でも今まで、遅刻します→やっぱりお休みにします になる事がほとんどです。
後で私が出勤する時に一緒に行こうとは思っていますが、どうなるかな・・・
まだ小学生なので、一人で留守番するよりは、学校に居た方が安心なんだけど・・・
家に置いて出勤するのは心配です。
地震や家事、何か突発的な問題が起こった時等、守ってあげられないから・・・
近くに頼れる親戚とかも居ないし・・・
自分のリウマチ、ウッピーのOD・・・
本当は仕事したくないんです。
病気の娘を置いて出て行くのって辛い・・・
ずっとそばにいてあげたい。
自分も身体、メチャ辛いし・・・
でも、おじぇじぇが足りない(;。;)
かぁちゃんは、リウマチの関節を擦りながら、重い荷物を背負い、おじぇおじぇの為に働かなくてはなりません(><)
憧れの専業主婦♡いつかなりたいな・・・
でも考え方によっては、仕事を持っているからこそ、毎日忙しくて、自分やウッピーの病気で頭をいっぱいにしている事など出来ない日々を送っている。
それはむしろ救われている事なのかもしれないな・・・
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起立性調節障害について
http://oisiisuki.exblog.jp/5845067/
2007-06-08T01:24:00+09:00
2007-06-16T22:45:30+09:00
2007-06-08T01:24:20+09:00
take-it-easy-da
起立性調節障害
『起立性調節障害(OD)』です。
ウッピーは重症の為、起立時だけでなく、椅子に座っているだけでも尋常じゃない程、血圧が下がってしまう状態で、検査によるとその状態は男性ならショック死する可能性もある程らしいです。
血圧を上げる薬等(メトリジンD錠等)を服用しています。
本来、真面目で何事も頑張りたい性格の持ち主の子どもなのですが、
常に強い倦怠感が有り、頭痛・胸痛・動悸・全身の関節の痛み等の体調不良の為、自分が思ったように行動出来ません。
朝、目覚めた時に気分が悪くなり、悪寒がしたり、頭やお腹等が痛くなり、その症状は午前中いっぱい続くことが多く、午前中は体調がすぐれませんが、午後には元気になり友達と遊べたりします。
好きな事をやる時は大丈夫だったり、逆に、嫌な事を聞いた時に気分が悪くなったりします。
これは、起立性調節障害特有の症状です。
こういう点が『起立性調節障害』の難しいところで、知らない人からみると、ただの「わがまま」や「怠け者」に見えてしまい、社会的評価が低くなってしまいます。
重症の起立性調節障害(OD)の子どもは強い不安を持っています。
強い症状に対する不安、周囲から仮病扱いされる事への苛立ち、学校生活でのトラブルといった心理社会的背景を抱えています。
集中力もひどく低下するので、周囲の大人はどうしても怠け癖と見なしてしまいがちですが、決して怠けている訳では有りません。OD症状を単なる仮病と見なさないよう、周囲の理解が必要です。
ODが原因で不登校になる子どもは多いです。
不登校の陰にODが隠れている事に気付かないでいる親子も多くいるようです。
ところで、起立性調節障害の子どもを持つお母さんのブログ等では割と共通して
親が「学校にいかなくていい」と思う事が必要だというような内容が書かれています。
悩んだり、迷ったり、あらゆる事をやり尽くした果てに、行き着いた答えだと思います。
そして、学校は休ませて、カラオケやショッピングに一緒に出かけるそうです。
でも、私にはまだそれには抵抗が有ります。
ウッピーは週に1,2回学校を休む事があります。
でも、あとは、保健室で寝ていても良いから、辛かったら迎えに行くから行ってみようと励まし、手伝い、送って行ったりします。
どうしてもムリそうな時は休ませますが、初めから起こさなかったり、割り切って学校は行かないと決めてしまったり、遊びに出かけてしまうというのは、私にはまだどうしても抵抗があります。
別に、他の子より頭が良くなって欲しいとか、良い学校に行かせたいとかは全く考えた事もありません。
ただ、学校に行かなくなって友達を失ってしまったり、作る機会を失ったりしては、
ウッピーにとって寂しい結果になるのではないか・・・と思うのです。
「とても辛いよね」それはしっかり理解した上で、
でもそれを乗り越えた場所には、良かったなと思える瞬間があるという事を体感させてあげたい。
辛い場所を親がかわいそうだとスッポリ取り除いてあげていたら、乗り越える方法や、乗り越えた後に待っている喜びを知る事が出来ない。
そうしたら、今後、何か辛い事に出会う度に逃避したり、周りのせいにしたりして生きていく事になりはしないか?と思ってしまうのです。
もちろん、どうしてもムリな時は休んでもいい、だって、病気なんだから、休んでもいいのです。
でも、行かなくて良いって割り切るというハードルはまだ私たち親子には高過ぎるなぁ・・・
こう思うには、理由があります。
実は、私自身が「起立性調節障害」だったからです。
その頃は今より「学校は絶対に行かなくてはいけないもの」という常識が強かったので、
風邪ひいて高熱でも出さない限り、休んだ事は有りませんでした。
朝、洗面所で顔から倒れて、流血しても学校に行ってました(^^;)
それが良いとは今はさすがに思いませんが、私がそうして手に入れたものには大きな価値がありました。
バスケットに情熱を注ぎ、恋もして、友達と笑い転げる・・・
バンドをやって、夢を持ち、日々練習を重ねる・・・
正直、学校に勉強しに行った覚えは一度もないな(^^;)
ただ、友達に会いたかった。好きな人と会いたかった。バスケットがうまくなりたかった。夢を叶えたかった。
そうして頑張っている内に体力と根性がついて、ODなんかやっつけてました。
私が出来たんだから、ウッピーにもそうしろなんて思っていません。
人はそれぞれ違うのですから・・・
でも、まだ割り切ってしまいたくないんだな・・・
割り切る事で親子の肩の力が抜けて、良い方向にいく例もあるんだろうけど、
ウチは、もう少し、頑張ってみたいな・・・
今のところはそんな風に思っています。
もう少しだけ一緒にやってみよう!
ウッピーは「学校が嫌い」なんじゃなくて「学校に行くのが大変」なだけなんだから・・・
ウッピーが行きたいのに行けないと思っている場所、学校。
だからママがお手伝いするよ。
でももし、ウッピーが辛くてもう学校が嫌い!行くのはムリ!と思った時は、もう行かなくていい。
ママもパパもエンピ(お姉ちゃん)もウッピーの味方・・・
ウッピーがシアワセになれる道を一緒に探していこうね(^^)
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